●無農薬の意味と表示について

2003年5月に「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」が改正
され、下記のの4つの言葉が表示禁止になりました。
  ×「無農薬」
  ×「減農薬」
  ×「無化学肥料」
  ×「減化学肥料」

1、土づくりなど特別栽培農産物の生産の原則を規定する。

2、ガイドライン表示の対象となる農産物は、生産の原則に基づくとともに、化学合成農薬、化学肥料双方を慣行の5割以上減らして栽培された農産物とする。

3、農薬や化学肥料の使用状況に応じて区分毎に名称(無農薬栽培農産物、無化学肥料栽培農産物、減農薬栽培農産物、減化学肥料栽培農産物)を設定していたのを、一括りの名称(「特別栽培農産物」)へ変更する。

4、使用資材のうち、性フェロモン剤等誘引剤については、節減の対象としない。ただし、使用した場合は使用した旨を表示することとする。
また、特定農薬(「原材料に照らし農作物等、人畜及び水産動植物に害を及ぼすおそれがないことが明らかなもの」として指定される。)については、天敵と同様の扱いとし、天敵及び特定農薬のみを使用している場合は「農薬:栽培期間中不使用」と表示できることとする。ただし、この場合は使用した旨を表示することとする。

5、化学合成農薬などの節減割合の比較基準となる慣行レベル(各地域の慣行的に行われている化学合成農薬及び化学肥料の使用状況)の客観性向上のため、その慣行レベルは地方公共団体が策定又は確認したものとする。

☆簡単にまとめれば、無農薬・無化学肥料表示は、無の意味からすると、絶対にゼロであるという解釈を招いてしまうので、商品表示としては、誤解をまねいてしまうという解釈から、特別栽培農産物という総称にしてしまうということになります。

当社は、農薬・化学肥料不使用という表示にさせて頂いておりますが、これは、農家さんが実際に農薬にあたる物、化学肥料にあたる物を使用しておられない商品のみ表示させて頂いております。