●本当のお米秘話

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農薬、化学肥料を使用していないのに本当に綺麗でしょ(^^)
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イノシシに荒らされた田んぼ・・・泣
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一年間かけて完熟堆肥・・・お米の源
お米・・・・・農薬、化学肥料不使用でできるの?・・・・・ほんとうに?

私の兄は、稲作をしています。もちろん幼いころから手伝ったりしていました。
だから、わかります。大変さ!

稲作の敵・・・病気、害虫、ひえ(草)、異常気象、肥料不足による発育障害、台風、イノシシ などなど・・・本当に数えきれない!

収穫した後も、籾(お米の殻が着いた状態)乾燥、精米作業、温度管理保存など手間隙の量は、半端ではありません。
温度監理をしないと味が非常に落ちてしまう為、現在では、冷蔵保存されています。

そして、お米ほど作り手の思い、手間隙をそのまま表わす作物は、無いです。お米は、一粒一粒は小さいが、しっかりとした表現をしてくるんです。

この仕事を始めるにあたり、お米についても農薬、化学肥料不使用の素晴らしいお米を提供したいというのが私の思いでした。しかし、まわりの稲作者は、当然、農薬を使い、ひえ、害虫を駆除し、化学肥料で稲の収量を上げる通常の稲作者しか無く、大変な道のりでした。
化学肥料を使わないと通常は、収量(収穫量)が少ないのです。

この写真は、滋賀県 長浜市 中尾さんの農薬、化学肥料不使用の田んぼです。2枚目は、イノシシに荒らされた3軒となりの田んぼ、イノシシは、自分の体に付いたノミなどの寄生虫を田んぼで、そぎ落とす為、まわりの稲を全て倒します。その倒された稲は、泥が付き、本来のお米の味がなくなり商品に出来なくなります。中尾さんの田んぼは、今年から16万円も掛けて電気ワイヤーを張っていたので被害を免れました。
現在の稲作など日本の農業は、危機的状況です。実際、中尾さんのまわりの田んぼでも高齢化の影響で捨てられた田畑(休耕田)が沢山ありました。
休耕田の復活は、非常に大変な障害がでるので、一度作らなくなると次に直ぐ作物は、出来ないんです。
高齢化は、中尾さん、そして、わたしの今回提供して頂く稲作者全てに共通する課題です。
しかし、食べていただくお客様、そしてその先にある家族愛和につなげる為に少しでも、安心で、安全で、めっちゃ美味しいお米を提供するという信念のもと、一年かけて完熟堆肥を作り田畑の有機堆肥とし、田んぼの草抜きを何度も行い、考えられない手間隙をかけて作られています。
そのお米は、本当に香り豊かで、甘くていくらでも食べられるんです。新米100%なんて、オカズが無くてもご飯だけ食べられます。

そして、10月からこだわり新米セットを販売予定です。
種類は、5〜6種類の新米(農薬・化学肥料不使用)を詰め合わせて皆さんに味の食べ比べをしていただきます。熊本県 中川農園産 ヒノヒカリ、愛知県 糠谷さん合鴨農法、滋賀県立大学 小池教授の平成19年度金賞ヒノヒカリ、滋賀県 長浜市 中尾さんコシヒカリなどなど本当の農家直送!平成20年新米を是非、ご賞味下さい。

●熊本県の自然農法のお米

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時期は、田植え前の写真です。
熊本県 中川さんの農薬・化学肥料不使用の自然農法で作られるお米。

40年間以上、無肥料・無化学肥料です。

どういうお米なのか?

まず、土作りは、前年の刈り取った藁を長めに刈り取りそのまま田んぼにおいておきます。

その藁と草が肥料になります。藁は、微生物が分解し、それをえさとする小動物(糸ミミズとか、昆虫の幼虫とか)が増加します。

またそれをえさにする鳥やかえるなどの動物が増加…そしてそのフンや死骸によって土壌は肥沃化します。

このような自然循環型にしたのでそれ以後の肥料は不要になりました。

害虫に対しては、蜘蛛、蛙、カマキリなどの天敵が田んぼには、沢山現れ、害虫を駆除してくれます。

病気に対しては、稲本来の免疫と稲の間の風通しをよくして対処します。

除草作業は、ジャンボタニシにしてもらいます。

ジャンボタニシは、外来種で非常に食欲旺盛、稲も食べるんですが、水の高低さを生かしてうまく草だけを食べてもらいます。

自然循環は、自然のサイクルを最大限生かした農法なんです。

農薬を使わないということは、当然、体への影響もなくなるんです。

もし、アトピーの方などいらっしゃったらご注文いただきたいです。(特別注文になりますので、お問い合わせ下さい。)

40年の稲作の経験は、見た目も素晴らしいお米なんですよ(^^) 

甘さ、香り、艶どれをとっても素晴らしいお米です。

そんなお米を作られる方がいるんですよ。